CAPA JACKET
1944年ノルマンディ上陸作戦を輸送船から観戦したヘミングウェイに、
写真家ロバート・キャパも同行していた。
『M-1943 FIELD JACKET』を着てヘミングウェイと並ぶキャパへのオマージュとしてデザインしました。
『CAPA JACKET』は、そのM-1943のライニングをデザインソースにしています。
(ヘルメット着用でM-1943を着用のロバート・キャパとM-1941を着るヘミングウェイ)
表生地は、馬布(オイルコーティング風)を原反で洗い、張りのある素材をソフトな風合いに仕上げました。
中わたには、保温性に優れたシンサレートを使用。
クラシックな風合いを持つ馬布とシンサレートの機能を兼ね備えています。
企画途中で、これ以上やると別の方向に行きそうな感じがして、寸止めした
久々に骨太なアイテムです。














